ニューノーマル・オプエド

(昨日の社内告知メールです。視聴者の皆様にも共有します)


【おしらせ】(重要)


NOBORDER各位


元気ですかっ!元気があればマスクもできる。


さて、コロナによる厳しい世界情勢の中、景気回復の兆しは一向に見えません。


国内のテレビや新聞報道では「デフレ」「限定的インフレ」「V字回復」「来年のオリンピック」などと「お花畑理論」が盛んですが、むしろ世界の一般的な見方は、今後数年間、場合によってはディケイド単位のスタグフレーションもありうるという厳しいものが主流になっています。


1月末の警告、2月6日の社内告知、2月16日の対策スタートなど、日本でもっとも早くコロナ対策を行ってきた弊社とて例外ではありません。


現時点で、令和元年度決算が対前年比で約45%の減収になることがわかりました。


一方で、政府などの公的支援は、提出資料の多いうえに、現時点での受給企業が1%未満(東京都実績)という絵に描いた餅のような制度となっており、しかも給付も早くて数か月先、金額も国際的に些少すぎて、何ひとつ期待はできません。


現在、5月末の定期株主総会に向けて経営分析をしておりますが、事業見直し、事業計画の修正、固定費の見直し、人件費、外注費抑制などなど、抜本的な改革は避けられない情勢です。


もちろん、拱手傍観してるわけではなく、コロナ禍であろうと、どうにかして経営を建て直し、今後に備えなくてはなりません。そこで、長期的な視野に立ち、逆風の中で一日でも長く番組を続け、この厳しい状況を乗り切るには、みなさまにもご理解をいただいたうえで、一定のご協力をお願いすることになりました。


結論を申し上げると、5月1日以降の放送は主として2月に示した「フェーズ8」に沿って、スタジオはアンカーひとりの「リモート放送」(当面はZOOMで)で行うことになりました。


座組は、アンカー、アシスタント(AIアナ)、ゲスト、解説委員、NB枠(海外支局)の体制に戻りますが、原則としてスタジオ出演はアンカーひとり(月曜を除く)、それ以外はZOOMでの出演となります。これにともなって、ギャランティなどの変更も行います(別途記載)。なお、アシスタント、解説委員、NB枠はゲスト的な立ち位置での出演も検討しています(協議中)。


幸いなことに、弊社の大部分の業務はリモートワークが可能であり、イヴァル・ノア・ハラリやパオロ・ジョルダーノが示している今後の新しい社会の到来予測(ニュー・ノーマル)からも、先駆的で機能的な新しい放送スタイルに移行するチャンスと捉えることもできます。


一方で、これまでゆっくりと進めてきた(「不安を煽るな」と非難されるので黙ってきましたが…)、予想されるコロナ禍での「複合災害」(首都直下型地震、南海トラフ、富士山噴火)への準備はますます急務となり、資産運用的な観点からのみならず、皆さんの命を守るための「あんしん避難所」の設立を急いでいます。


2月に宣言した通り、弊社はNOBORDERのみなさんと、それぞれの大切なひとを守るために、準備し、いち早く実行に移してきた会社です(マスクの配布、消毒の徹底、休業補償など)。その一環として「あんしん避難所」準備は不可欠だと考えています。


これについては契約の関係でまだ発表できませんが、6月までにはみなさんにお報せすることを考えています。


以上です。事情をご賢察の上、ご理解・ご協力いただくと嬉しいです。


2020年4月27日

㈱NOBORDER社主

上杉隆


追記

※ ZOOMでの出演は一律(金額――円)で調整中。

※ZOOMはFBかGoogleの同機能に変更の可能性あり。

※ZOOM出演が基本原則。 

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